残念 2012.3.30

鳴高・・・残念ながら負けてしまいました。でも、甲子園での活躍には多くの皆さんが感動したと思います。私もその一人です。この悔しさをバネに、夏の甲子園も出場して、健大高崎とリターンマッチで勝利しましょう!選手の皆さん、関係者の皆さん、お疲れ様でした。
今日は、甲子園球場で校歌を歌えませんでしたが、夏まで楽しみをとっておきます(^^)
また、午前中は、退職者辞令交付式を行いました。退職された先輩の皆さん、ありがとうございました。今後とも鳴門市をそして後輩をよろしくお願いいたします。
さらに、甲子園から帰り、産業版出前市長室を開催いたしました。今回のテーマは「阿波おどり」としましたので、鳴門市阿波おどり振興協会の皆様と意見交換させていだきました。駐車場問題や後継者不足など多くの課題が浮き彫りになったように思います。まずは、できることから取り組んでいきたいと考えています。

明日は、 2012.3.29

朝から、辞令交付式を済ませて、鳴高の応援に行きます。市立工業の応援には、何度か行ったことはありますが、わが母校の応援は初めてです。ゆっくり試合を観戦できればと思っています。でも、夜には、産業版出前市長室があるので、それまでには帰らねばなりません(^^)ベスト4への挑戦・・・がんばれ!
PS:今日は、鳴門市瀬戸町北泊財産区議会が開催されました。

やった! 2012.3.28

延長10回、逆転サヨナラ勝ちだ・・・鳴高ベスト8へ進出!選手の皆さん、おめでとうございます。また、応援のチャンスをもらって感謝です。30日は、辞令交付式の後、甲子園に駆けつけたいと思っています。年頭に話した、鳴門市の3段ロケットの2段目が現実になってきました。まずは、ベスト4へ向け全力で応援していきます。鳴門市全体で盛り上がりましょう(^^)
午後は、「第27期鳴門うずしお大使」の選考会がありました。素敵なお二人が選ばれました。2年間、よろしくお願いいたします。

選抜野球 2012.3.27

今日は、休みをもらって甲子園に鳴高の2回戦応援に行くはずでした。が・・・23日が雨天順延になったため、2回戦は明日28日になってしまいました。明日は、朝から予定があるため応援には行けず残念です。ぜひとも、勝利して応援に行くチャンスをもらえたらと思います。
PS:今日は、甲子園ではなく、庁内で様々な協議をしています。

人事異動内示 2012.3.26

人事異動の概要


①異動規模
  異動者数     171人 (職員数 712人)
    部長級      7人
    副部長級    6人
    課長級     30人
    副課長級    40人
    管理職以外  88人


②職員数
   退職者数        43人
   新規採用者数     25人
   さらに、高校統合による減数などで、平成24年4月には、665    人になります。

吟剣詩舞道大会 2012.3.25

第35回鳴門市吟剣詩舞道大会が開催されました。多くの皆様の参加のと、会員吟詠・招待吟詠・役員吟詠・来賓吟詠と全部で105番までありました。皆さん、日ごろの研鑽の成果を発揮され素晴らしい舞台を披露されていました。
午後は、最終の人事協議です。いよいよ平成24年度の体制が決まります。明日、内示の発令となります。
夜は、徳島市長選で3選を果たした原市長の事務所にお祝いに駆けつけました。私も・・・がんばらなければ!

ツーデーウオーク 2012.3.24

第11回阿波えらいやっちゃツーデーウオークが開催されました。私は、8時30分からの20Kコース参加者へのごあいさつをさせていただきました。北は、北海道・・南は、鹿児島県から総勢750人の参加でした。鳴門の風景を堪能していただけるとは思いますが、風が強いのがちょっと心配なところです。湯方のゴール地点である市民会館では、「渦潮なべ」や「阿波踊り」で歓迎することになっています。関係皆様のご協力に感謝いたします。
お昼は、北灘町の婦人会の皆さんは、独居高齢者宅配サービス活動の視察をさせていただきました。二日前から買出しなど準備を行い、手作りのお弁当を75軒分お配りしていました。鮮やかなお弁当で、春にふさわしい「お花見弁当」でした。地元の食材や愛情いっぱいのお弁当を試食させていただきました。美味しくてボリュームもあり100点満点だと思います。年3回実施しているとお聞きしていますので、次回も参加したいものです。今後ともよろしくお願いいたします。
夜は、鳴門市民劇場と堀江公民館での会に出席しました。

議会閉会 2012.3.23

平成24年第1回定例会が閉会いたしました。提出した議案は、全て原案どおり可決していただきました。また、審議中にいただきましたご意見ご提言は真摯に受け止め、今後の市政運営に反映させていきたいと考えています。
お昼には、徳島新聞社から「震災がれきの受入れ」についての取材がありました。理由としては、住民の皆様に国の二重基準に対する説明ができないことや最終処分場をもたないため(現在は、民間会社で処分)焼却灰の処分ができないなど、現時点では、受入れることはできない。との回答をさせていただきました。
夕方には、日本航空が企画している「JAPAN PROJECT」の謝恩会に出席し、徳島県をPRしたDVDの説明を受け、また徳島産の特産品を使った料理(ファーストクラスで提供される)の試食をさせていただきました。また、県内の有名企業様も多数お見えになっており、歓談させていただきました。

卒業式 2012.3.21

図書館で、鳴門ゾンタクラブから「大活字本31冊」を寄付していただきました。平成2年からご寄付をいただき累計で1,000冊を超えるご支援をいただいております。これらの大活字本は、図書館の「ゾンタ文庫」に置かれていますが、地域を巡回する移動図書館(青い鳥号)でも利用できるため、心待ちにしている高齢者も多いと聞いています。また、「ふくろうの森」が主催するチャリティーバザーや児童絵画コンクール、復興支援バザーなど様々な場面でご活躍をされています。秋山会長のお話では、今後も2,000冊を目指して寄付を進めていきたいとのことでした。当市としても図書の充実を図ってまいりますので、ご支援ご協力をお願いいたします。その後は、婦人会館で行なわれました「65歳からの男のクッキング教室」第1期生卒業式に出席いたしました。この教室は、平成21年度から開催され、3年目となります。現在3期生が在籍しており、非常に人気があると聞いています。3年間で約200種類のレシピに挑戦されたそうです。皆勤賞の方は、3年間40回全てに参加されました。皆さん、共通してたのは明るい笑顔で楽しく料理をしているところでした。私も就任した2ヵ月後のH21年12月にこのクッキング教室におじゃましたのを懐かしく感じています。卒業後も料理を楽しみながら、明るく元気に暮らしていただければ幸いです!卒業メニューは、美味しかったです(^^)
PS:スライドショーで、当時の私の写真が・・・・若い!今は・・・

イベント 2012.3.20

朝は、第9回徳島県家庭婦人選抜バレーボール大会からスターとしました。県内外から24チーム(県外12チーム)約300人が、アミノバリューホールに集まりました。開会式前の練習を見るだけで、やる~うと言葉がでるほどレベルの高い大会だと感じられました。あいさつの後は、市役所にて人事協議にはいりました。午後からは、昨日お話をした「国生みフォーラムIN淡路島」に出席するため南あわじ市へ向かいました。会場の南淡公民館3F会場は、超満員となっておりこのフォーラムにかける想いが伝わってきます。基調講演に入る前に、面白い企画がありました。23日の選抜高校野球で対戦する「洲本高校」と「鳴門高校」野球部OBによる応援合戦が舞台でくりひろげられました。思わぬ企画に皆さん、大喜びでした(^^)基調講演は、元ユネスコ事務局長の松浦氏です。氏からは、世界遺産登録に向けての行程や基準、また暫定リスト登録へのアドバイス(学術的見地からのアプローチ)などご教示いただきました。この後、パネルディスカッションのパネラーとしてご依頼がありましたが、経済局長にお任せし、私は次の公務に・・・南あわじから徳島市へ
徳島市では、鳴門市賀川豊彦記念館創立10周年記念事業が開催されており、そこに駆けつけました。特別記念講演には、間に合いませんでしたが、祝賀会からは参加させていただきました。そこでは、主催であるNPO法人賀川豊彦記念 鳴門友愛会さまに感謝を申し上げるとともに今後のご協力をお願いいたしました。

寄付贈呈式 2012.3.19

北灘町の大西英男様から「車いす移動車1台(改造軽自動車)とベルトマッサージャー2台」を寄贈していただきました。大西様からは、高齢者福祉に役立ててほしいとの想いで、以前より寄付金をいただいており昨年には累計1,000万円になっています。また、ご寄付だけではなく「家具転倒防止事業」に係るテレビ広報なるとでの撮影にもご自宅を提供していただくなど、市政各般にわたりご協力をいただいております。あらためてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
午後には、明日開催される「国生みフォーラムIN淡路島」の懇親会に出席するため、南あわじ市へ向かいました。元ユネスコ事務局長 松浦氏を囲んで世界遺産に関わるお話や元フランス大使時代の経験、現在の世界情勢などをお聞きすることができました。会場には、南あわじ市長をはじめ兵庫県の県議さん、観光協会や民間団体の方々もお見えになっておりました。
また、ちょうど観光庁より鳴門市と南あわじ市とが訪日外国旅行者の受入環境整備に係る地方拠点に選定されたとの通知がありました。今後は、南あわじ市とともに外国人地方拠点として国際交流都市を目指していきたいと考えています。

閉校式 2012.3.18

川崎小学校の卒業式の後、川崎幼稚園・小学校の閉校式が行なわれました。明治9年に創立され、135年の伝統を持つ川崎小学校が、3月末をもって閉校し、4月からは板東小学校との統合がなされ新たな歴史を刻むこととなりました。最後の卒業生は5名で、彼らを含めて2039名の皆様がご卒業されたことになります。閉校式には、地域の皆様や卒業生の方々が多数ご出席くださいました。参加者各々川崎幼稚園・小学校への想いをお一人お一人が胸に刻み込んでいるように見えました。私も胸に熱いものが込上げてくるのを感じたところです。生徒の皆さんには、新たな学校に進まれても川崎幼稚園・小学校の良き伝統を継承していただきたいと思います。
PS:アトラクションでは、子どもたちと地域の皆さんとのコラボが実現していました。今後も地域で子どもたちを育て、見守っていってほしと思います。
PS2:夜は、ドイツ館で2回目となる「お寿司とドイツワイン」を楽しみました。今回は、演奏会も用意されており前回より趣向が凝らされていたように思います。リュネブルクの訪問団の方々に対して、このような機会がご提供できればいいのですが・・・難しいでしょうね

一般公開 2012.3.17

知り合いからお誘いがあり、武家屋敷原田家の一般公開に参加いたしました。場所が徳島市ですので、顔見知りもいないと思ってたのですが・・・鳴門市の方も数人いらっしゃったのにビックリしました。午後も徳島市での披露宴に出席いたしました。市役所の職員さんの披露宴でしたので、市の幹部や若手職員も出席されており、様々な話をする機会ができました。祝辞をとのことでしたので、2つの心を大切にすること。ひとつは、初心、もうひとつは、感謝の気持ちです。ずっと、忘れないでほしいです(^^)
PS:徳島ヴォルティス・・・負けてしまった。残念

卒業式 2012.3.15

鳴門市の小学校16校の卒業式が行なわれました。私は、大麻町の板東小学校を担当させていただきました。学校の規模にもよりますが、ここでは66名の卒業生お一人お一人に校長先生から卒業証書が手渡されていました。その後は、祝辞や別れのことばなどがあり約1時間40分で終了いたしました。板東小学校の生徒の皆さんとは、板東ヴィクトリー(ドッチボールチーム)が全国大会へ出場時の表敬訪問等でお会いさせていただいていました。この春行なわれます全国大会での板東ヴィクトリーめ組の活躍を期待しています。
(参考)
 平成23年度鳴門市の小学校の卒業生
 男:260 女:282 合計:542

卒業式 2012.3.14

私が学校長を務める「鳴門市シルバー大学校」の卒業式が老人福祉センター3Fで開催されました。80名の皆様がご卒業されることになりました。シルバー大学校は、高齢者の方の知識や経験を、さらに幅広く深められると共に、地域福祉に貢献いただくことを目的として平成4年度に開校いたしました。卒業生は、3180」名を超えております。皆様方におかれましては、今後も、より一層、知識の習得にいそしまれ、シルバー大学校で得た成果を充分活用していただきたいと思います。


PS:相田みつを「一生勉強 一生青春」

震災後1年 2012.3.11

朝一番は、第1回大麻地区グランドゴルフ大会から始まりました。堀江地区と板東地区との合同のGG大会で、約100名の方が笑顔一杯でプレーを楽しんでおられました。私も始球式でボールを打たせてもらいました(笑)
同時間には、里浦町の宝珠寺での津波避難路拡張整備があり、そこへは、副市長に参加していただきました。
次に、鳴門ゾンタクラブ主催の「東日本大震災被災者支援チャリティーバザー&ゾンタローズデー」に出席しました。キョウエイ4F会場には、開会前から多くの方が詰め掛けていただいておりました。このバザーの収益は、岩手県山田町のゾンタハウスの運営に充てられるそうです。あいさつと買い物をした後、今度は鳴門ライオンズクラブ主催の東日本大震災追悼避難訓練に参加しました。約300人の方が、シェルター展示や耐震診断・家具転倒防止説明会、また地震体験(震度7)車などなどを体験されていました。さらに、ボーイスカウトの皆さんがテントを張ったり、鳴門第一中学校のボランティアクラブの皆さんが炊き出し訓練を行なうなど様々な取り組みをされていました。年に1回くらいは、このように民間主体の訓練も必要ではないか?と考えているところです。
次は、我が徳島ヴォルティスのホームゲームの開幕戦を観戦してきました。14時46分から鳴門市職員による参集・通信訓練のため、前半でスタジアムを後にしましたが、満足できるゲーム内容だったと思います。(結果は、3VS0での完勝)
いったん自宅に帰り、災害発生を知らせるメールを受け取り、新消防署に向かいました。(小鳴門橋が通行止めになったとの想定で、高島経由で消防庁舎に)参集が完了後、机上訓練を行い各班で各々対応を考えていただきました。初回であり、課題も多かったと思いますが、引き続き訓練を重ねることにより、対応能力を向上させていきたいと思います。

除幕式 2012.3.13

明神小学校で、「二宮尊徳像」及び「校旗」の除幕式が行なわれました。昭和20年度に卒業された12名(有志)の方々から寄贈していただきました。仲の良い同級生が77歳時の同窓会で、企画され実現されたそうです。当時、戦時中であり二宮尊徳の銅像など金属類が国家の方針にて集められた時から明神小学校にもう一度、尊徳像を・・・との想いがずっとあったとお伺いいたしました。また、校旗とともに、伝統や校風を引き継いでほしいともおっしゃってられました。生徒たちも贈呈者の言葉に聞き入っており、彼らにとっては、良い勉強の機会になったと思います。贈呈者の皆様、誠にありがとうございました。

卒業式 2012.3.10

市内6中学校で、卒業式が行なわれました。今回は、第二中学校に行かせていただきました。昨年の第一中学校と同様、生のブラスバンドの演奏で式が始まりました。式は、厳かに進められお別れ時には、卒業生の多くが涙を流してる姿を見て、私自身も胸が熱くなってきたところです。
次に、鳴門市の観光オープニングを飾る「渦開き観光キャンペーン」が開催されました。鳴門観光汽船でのセレモニーには間に合いませんでしたが、うずしお汽船でのセレモニーでは、鳴門市のPRをさせていただきました。この日は、大潮日したので渦潮を満喫していただけたかと思います(でも、寒かった)その後、消費生活に関する講演会に出席いたしました。講師は、TVで活躍をしています菊池幸夫弁護士でした。演題は「欲しい物は買うな。必要なものを買え。」でした。多くの方が参加され、非常に好評だったと思います。鳴門市としては、消費生活センターにおられる相談員の方と協力しながら消費者行政を進めていきたいと思います。

連絡会 2012.3.9

「自然公園財団鳴門支部」へ鳴門地区行政連絡会に出席するため向かいました。内容は、鳴門公園での一般車両の規制や駐車場状況等についてでした。今回は、第1回目でしたが、引き続き協議の場を設置するとのことでした。

落成式 2012.3.8

平成19年に「鳴門市立大津保育所」から「社会福祉法人はぐくみ会」が設立したすみれ保育園に移管され4年が経過しました。移管当時の「大津保育所」は、昭和50年に建てられた木造の建物でありましたが、今回、大石理事長様や関係者の皆様のご協力の下、安全・安心に配慮された近代的な施設に生まれ変わりました。
今後とも「鳴門市次世代育成支援対策行動計画」の理念に沿って、『子どもたちの笑顔と歓声あふれるまち なると』の実現を目指していきたいと思います。

予算決算委員会 2012.3.6~7

今日から二日間は、予算決算委員会の全体質疑です。今回は二日目の午後行なわれる特別質疑は行なわれませんので、その分、分科会での議論が白熱するかもしれません。
初日は、午前中の質疑を終えて、昼休みに日中友好協会定期総会後の役員さまと中国駐大阪総領事館 副総領事 孔多孜・玉素甫 さまと昼食をともにいたしました。午後の委員会のため中座しましたが、また、総領事館でお会いしたいと思います。
 二日目は午前中で委員会は終了しましたが、午後からは人事協議にはいりました。人事協議は、月末までつづきそうです。

検討会 2012.3.5

第2回新たな鳴門病院のあり方検討会が開催されました。検討会では、まず、第1回検討会で出されたご意見等の確認がありました。
 ①機能について
 ②運営形態について
 ③病院長からの説明
次に、基本的な方向について(骨子案)が徳島県から次のとおり提案がありました。
 ①機能について
  ・病院機能のあり方
  ・看護学校機能のあり方
 ②運営形態について
  ・地方独立行政法人について
    ○地方自治体が直接実施する必要のないものの民間の主     体に委ねては確実な実施ができないおそれのあるもの      を、「効果的」「効率的」に行なわせるために、地方自治体     が設立する法人
    ○地方自治体とは別の法人格であり、財務・職員定数・人     事・予算・契約等の面で、「自立・弾力的な経営」が可能
    ○「非公務員形の地方独立行政法人」として、現在の鳴門     病院スタッフを承認することが可能
    ○地方自治体が定める中期目標(3~5年)で「政策医療」      を位置づける。
    ○地方自治体の病院は、近年、地方独立行政法人による     運営が増えている。
    ○地方独法による病院数 H21年4月(22) H22年4月(32)     H23年4月(54)


  ★検討会では、運営主体を地方独立法人で了承しました。

PV 2012.3.4

午後5時30分より鳴門市民会館で、徳島ヴォルティスの開幕戦を大画面で観戦するパブリックビューイングが行なわれました。雨の中、前回の660名を上回る856人が詰め掛けてくれました。試合も2VS1で勝利し、会場は大歓声に包まれました。次回は、3月11日、ホームであるポカリスエットスタジアムで開催されます。開幕2連勝を目指し、皆で応援に行きましょう!
 また、午前中は、里浦町では、一時避難場所である人丸神社に住民の方が集まり、避難路を整備してくださいました。さらに、中央地区自主防災会主催の「防災訓練」も行なわれ、雨の中、多くの方たちが参加していただけました。訓練でできないことは、発災時には到底できませんので、日ごろより意識を高め訓練を続けていかねばならないと考えています。皆様も「自分の命は自分で守る」ことを基本に防災・減災に、いっしょに取り組みましょう。

駅前 2012.3.3

飲み会があり、久々に駅前のお店に立ち寄りました。ある方に紹介されたお店でしたが、すごく感じがよくて、料理も美味しかったです。先日、鳴門総合情報サイト「鳴との門」から取材があったそうですで、近々、鳴門グルメ「新規オープン」に掲載されるんでしょうね!

表敬訪問 2012.3.2

 第84回選抜高等学校野球大会に出場する「鳴門高校野球部」の激励会が開催されました。今回は、議長と副議長といっしょに面談させていただきました。佐光校長先生の出場報告、武田部長から監督・選手(18名)紹介がありました。その後、私と議長から激励のことばを・・・そして、激励金の贈呈です。学校長からの謝辞をいただき、選手代表として杉本主将から決意表明を受けました。
 32年ぶり7度目の出場です。今回は、鳴門市立工業の分までがんばってください。
今回のチームは、きっと期待に応えてくれると思います。2012年の鳴門市の3段ロケット(スポーツで元気に!)の2段目ですから。私も24日(議会が閉会すれば)以降、休みをもらって応援に行くつもりです。それまでは、勝ち続けてね!

PS:激励金は、重たかったでしょう(^^)

卒業式と閉校式 2012.3.1

鳴門市立鳴門工業高等学校の卒業式と閉校式が行なわれました。まず、午後1時から卒業式が始まり96名の生徒が卒業証書を受け取りました。ふと、感じたことに卒業生と在校生の制服が違ってました。在校生は、4月から再編統合される「県立鳴門渦潮高等学校」の制服のようです。同じ高校で制服が違うのはなにか?寂しい気がしますね。卒業式は、落ち着いた雰囲気の中、厳かに行なわれ良い式だったと思います。私も32年前のことを少し思い出してしまいました。あの時は・・・(^^)
続いて、閉校記念式典が行なわれました。ご存知のとおり、鳴門市立工業は、昭和37年5月14日に設立許可があり、翌38年4月に機械科・工業化学科入学式が行なわれました。その後、49年間、毎年、創造力に溢れた技術者を多数送り出してきました。しかし、社会環境が大きく変化してきた現代において、新たな時代に対応した学校づくりを進める中、再編統合されることになりました。今後は、約半世紀にわたり培ってきた伝統や社会的使命を「県立鳴門渦潮高校」に引き継ぐことになります。そうなっても、「至誠をもってことにあたり、真剣に努力する」との校訓を絶対、忘れないでください。
今日まで、支えていただきましたすべての方々に心からお礼を申し上げます。