辞令交付式 2013.3.29

 退職者辞令交付式が行なわれました。40年余りお勤めしていただいた皆様、お世話になりました。今後とも、鳴門市政へのご支援ご協力をお願いいたします。また、高橋消防団長にも退団辞令を交付いたしました。3年5ヶ月でしたが、めちゃくちゃお世話になりました。本当にありがとうございました。年度末ゆえに、その後も多くの方が、ごあいさつにきてくださいました。
 今後のご活躍をお祈り申し上げます。
 

議会 2013.3.28

 午前10時より鳴門地域地場産業振興センターの理事会を開催いたしました。今回で、最後の理事会となり、4月1日から清算のための手続きに入ります。このうずしお会館には、今後、鳴門市の経済局等が移転することとなっており、3階には商工会議所もあることから鳴門の経済センター的な建物になると考えています。
 また、午後3時からは、北泊財産区定例会が開催されました。平成25年度予算案を審議していただき、原案どおり可決していただきました。夜は、北泊財産区議会議員の皆さんとの懇親会に出席いたしました。

PS:残念ですが、鳴門高校・・・惜敗でした。夏は、応援にいくぞ!

給電式 2013.3.27

 午前10時より、鳴門市消防庁舎にて太陽光発電・蓄電システムに設置工事完了に伴う給電式がありました。今年、2月17日に完成した消防庁舎には地上1mに非常用発電装置が設置されています。しかしながら、南海トラフの巨大地震が起こった際の浸水想定では1mを超す恐れがあるため、新たに太陽光発電・蓄電装置を屋上に設置し、非常時において2階(司令室の照明)、3階(災害対策本部・会議室の照明)等を賄うことにしたところです。本日、その設備等が完成し給電式となりました。日中では、約8時間、夜間では約4時間、機能維持ができることになります。
 次に、徳島で開催された市町村振興協議会理事会に出席いたしました。夕方には、鳴門警察署に新しく赴任された寺田署長があいさつに来てくださいました。今後ともよろしくお願いいたします。

会議 2013.3.26

 午前中は、徳島県市長会へ提出する議題についての協議を行ないました。午後からは、第27回国民文化祭鳴門市実行委員会第3回会議を開催いたしました。
 議題は、①平成24年度事業計画及び補正予算専決処分の報告②平成24年度収支決算及び監査報告③預金残金の処分④実行委員会の解散についてでした。審議の結果、提出させていただいた議案は全て承認されました。
 

定期異動 2013.3.25

 部長会の後、定期異動にかかる記者会見を行ないました。異動総数は、147人で、職員数(651人)の22.6%が対象となりました。特に、競艇施設の改築や浄水場の耐震改修などに対応するため、国土交通省から初めて職員を迎えました。また、高齢化に伴う保険制度の対応のために健康福祉部に新たに保険担当副部長のポストを親切しました。さらに、鳴門教育大学と学園都市化構想等で連携強化を図るため相互の人事交流を始めました。
 次に、4月からインターネットの短文投稿サイト「ツイッター」の運用を始めることを公表いたしました。今後は、フェイスブックも検討していくつもりです。

避難訓練 2013.3.24

 午前8時より桑島地区において、総合避難訓練が行なわれました。私も新たに整備された避難路を通って2箇所の避難場所を確認してきました。また、桑島小学校運動場に約270名の住民の皆様が集まり防災体験訓練を行ないました。その後は、講演会と炊き出し訓練試食会と続いたようです。私は、途中退席し高島公民館で行なわれる避難訓練に参加いたしました。既に避難訓練等は終了しており、日赤の啓発指導員による地震対策講演会から聞かせていただきました。帰りには、炊き出し訓練での豚汁を試食させてもらいました。
 お昼は、北灘町5地区の婦人会が行なっている「独居老人宅に届ける配食サービス」の試食会と意見交換会を行ないました。回を重ねるたびに素晴らしいものになっているように思います。今後も活動を継続していただければ幸いです。
 夕方には、県道中山・黒山線の地元説明会に出席いたしました。

行事Ⅰ 2013.3.23

 朝一番は、第12回阿波えらいやっちゃツーデーウオークの開会式に出席いたしました。挨拶をした後、JA徳島北鳴門支部前で定期的(第2・4土曜日)に開催されている女性部の朝市に顔を出しました。そして次は、鳴門公園に向かいました。ここでは、韓国ウオーキング〔済州(チェジュ)オルレ)〕の関係者が韓国から来られ、四国での初めてのウオーキングコースを鳴門市(鳴門公園から霊山寺)に設定をしていただきました。韓国から多くの方々が鳴門へ来てくだされば幸いです。
 午後1時45分、「なるとDEシネマ」10周年記念上演会で放映される「北のカナリアたち」の舞台あいさつを行ないました。今回の上映に際し、大女優の吉永さゆりさんが来鳴し舞台挨拶を2回してくださることになっており、前売り券は完売で、場内も満杯でした。やはり「吉永さゆりさん」は凄いです。残念ながらお会いはできませんでしたが、噂どおりの超美人であったそうです。
 次は、午後2時からレスリング金メダリストで国民栄誉賞を受賞された「吉田沙保里さん」と栄監督が鳴門ライオンズクラブ結成50周年記念事業による講演会で来鳴くださいましたので、ごあいさつをさせていただきました。吉田選手の印象は、案外小柄でした。市内外から集まった子どもたちにレスリングの指導をしてくださいました。将来、レスリングの道に進む子がいるかもしれませんね。
 夜は、韓国ウオーキングの皆様と懇親会を行ないました。

議会閉会 2013.3.22

 第1回定例会が閉会いたしました。提出いたしました議案は、全て原案どおり可決をしていただき、ありがとうございました。
 また、前監査委員(椢原幸告議員)の裁判資料提出問題に関連し、百条委員会の設置が決定されました。その後には、議員定数を削減する条例改正案が提出されましたが否決されました。
 閉会のあいさつの中で、「第6次総合計画を策定し、様々な施策や事業をスタートさせたところであります。残りの任期を全力でまっとうするとともに、次期市長選(11月17日投開票)へ挑戦(2期目)し、引き続き市政運営の舵取り役を担わせていただきたいと思っています。」と発言いたしました。今後ともご支援ご協力をお願いいたします。

PS:本会議開会前、鳴門市選出の県議会議員から約30年ぶりに徳島県議会副議長に就任された川端副議長が就任のごあいさつにきてくださいました。今後も市政・県政発展のためさらなる県市強調でご協力をお願いいたします。

全員協議会 2013.3.21

 議会運営委員会の後、全員協議会を開催していただきました。事前に、副市長の選任及び教育委員の任命についてご説明をし、明日の本会議の採決を待つことになります。全会一致でご承認していただければと考えています。午後は、面談等がありました。

記念式典 2013.3.20

 陸上自衛隊徳島駐屯地開設1周年記念式典に出席いたしました。津田徳島駐屯地司令は、鳴門市の出身で鳴門高校の後輩にあたります。式典の後には、音楽隊の演奏、格闘展示や模擬戦を見せていただきました。特に、模擬戦では、74式戦車の空砲の音と風圧に圧倒されてしまし、思わず声を上げてしまいました。統率された隊員の動きを見るにつけ、日頃の訓練の厳しさが想像できます。今後も、日本国の防衛、国民の安全・安心のためご協力をいただきたいと思います。

PS:同時間帯に、鳴門市でバレーボール大会が開催されていましたが、今回は欠席することとなり申し訳ありませんでした。

部長会 2013.3.19

 午前9時から部長会を開催いたしました。まず、報告として南海トラフ巨大地震の被害想定(第二次報告)のポイントや鳴門市避難勧告等の判断・伝達マニュアル(案)などの説明がありました。
また、4月から始める鳴門市公式ツイッターの運用について討議を行ないました。午後からは、協議と面談があり、夜は私的なものですが意見交換会を行ないました。

PS:本日は、市内の幼稚園の卒園式でした。ご卒園、おめでとうございます。4月からは、1年生になりますね(^^)

卒業式 2013.3.18

 市内小学校で卒業式が行なわれました。今年の私の担当は、大津西小学校でした。23名の卒業生が元気良く巣立っていく姿を見せていただきました。三十数年前の自分のことを思い出し、ちょっと恥ずかしく思ってしまいました。午後は、社会福祉法人板東ゆたか会 板東ゆたか保育園の落成式に出席いたしました。旧園舎のシンボルである三角屋根のイメージを残した新園舎になっており、地元の皆様に愛されるような素敵な設計になっているように思います。今後も姉妹園である板東みやま保育園とともに板東地区の子育て支援にご協力をお願いしたいと思います。現時点での私立保育園の耐震化率は87.5%で平成25年度末には100%になります。次は、公立保育所の耐震化について考えていかねばなりません。

行事 2013.3.16~17

 16日は、大阪府堺市の阿波水産で「鳴門わかめのキャンペーン」を行ないました。店頭で、わかめのシャブシャブをお客様に提供し、鳴門の特産品のPRや誘客を行ないました。堺の皆さんの反応は、良かったです。
 17日は、徳島市の武家屋敷・原田家の一般公開に招待されましたので、お邪魔をさせていただきました。桜が満開で、メチャクチャきれいでした。午後は、NPO・ボランティア「ステップアップウイーク」事業「空き家バンク事業」で福祉のまちづくりを考える県民の集いに出席いたしました。基調講演で、鳴門市の空き家率が25%であることを知り、ビックリ仰天です。対応策等を考えなければなりません。その後は、途中退席し他の会議に向かいました。

卒業式 2013.3.15

 朝7時に鳴門のセブンイレブン1号店がオープンしましたので、早速、買い物に向かいました。多くの方が、既に来られており活気に満ちていました。
 午前9時30分からは、市内6中学校の卒業式が行なわれますが、私の担当は大麻中学校でした。厳かで素晴らしかったです。特に、第九「歓喜の歌」も歌われバンドウらしさが見受けられました。
お昼休みには、立岩にオープンしたキョウエイ鳴門店の視察に・・・・ここも多くのお客様で溢れてました。午後は、私が会長を務める鳴門観光コンベンション㈱の取締役会に出席し、事業報告と収支状況の説明を受けました。市役所に帰った後、各部長から現状報告をしていただき、来年度に向けての指示事項を確認させていただきました。

PS:本日オープンのお店がもう一つあります。場所はホテルアド・インの向かいで、「にちにち雑貨」というお店です。

寄付 2013.3.14

 14日には、2団体から寄付をいただきました。午前中に「ゾンタクラブ」から平成2年から寄贈していただいている大活字本(14作品31冊)をいただきました。これでゾンタ文庫には、1062冊が並んでいます。今後も寄付を続けていただけるとのお言葉もいただきました。午後には、LPガス協会鳴門支部より「炊き出しセット」を2組いただきました。いただいた炊き出し用炊飯器は、同時に2つの調理ができるものです。従来からいただいている炊飯器とは違ったものでした。大津地区・板東地区の公共施設に配置する予定ですので、自主防災会などでご利用していただければ幸いです。また、徳島県LPガス協会の中岸会長から今後のご協力もお約束していただき力強い限りです。
 また、鳴門教育大学で行なわれた経営協議会に出席し、鳴門市の学園化構想と第九100周年記念事業等について、ご支援ご協力をお願いして参りました。
 夜は、人事協議でした。

第九交響曲 2013.3.13

 午前9時30分から小さな親切運動 鳴門支部より今年も車いす5台の寄付を受けました。設置場所は、図書館2台・消防署2台・観光情報センター1台です。ありがとうございました。
 午後からは、健康なると21(二次答申)を兼松委員長からうけました。今後、答申に沿って計画を実施していきたいと思います。
 次に、「第九」初演100周年記念事業策定委員会を開催いたしました。全日本「第九を歌う会」連合会の名誉会長及び2名の副会長と総会で指名された会員1名そして私(会長)で委員会が構成されています。今回、議論された素案を6月に開催される総会に提案をしていきたいと考えています。
その後、「第九」初演100周年に向けてと題した「シンポジウム」に出席いたしました。

卒業式 2013.3.12

 午前10時より、昨日に続き予算決算委員会第二分科会が開催されました。この分科会は、生活福祉委員会所管の予算案を審議していただくことになっています。
 午後は、私が校長を務める「鳴門市シルバー大学校」の卒業証書授与式に出席いたしました。82名(うち皆勤賞40名)がご卒業なされました。また、古希(7名)喜寿(1名)傘寿(1名)に対し祝い状をお贈りいたしました。皆さん、おめでとうございます。旺盛な学習意欲に敬意を表するとともに益々お元気でご活躍してください。ご指導ご鞭撻をお願いいたします。
 夜は、人事協議を行ないました。

訓練 2013.3.11

 午前中は、面談と協議を行ないました。午後からは、まず会計検査院の調査官にご挨拶させていただきました。子どもいきいき課の担当業務について受検をすることとなっています。その後、(財)徳島県建設技術センターの理事会へ向かう前に、徳島市の沖州に開設された小松島競輪のサテライトの視察を行なってきました。かなりの規模だな?というのが第一印象でした。県建設技術センター理事会の出席は、平成25年度から組織変更されるため理事を退任するので最後となります。

PS:午後0時30分、鳴門市内において携帯電話の緊急速報メールによる配信訓練を行ないました。また、11~12日にかけてデジタル防災行政無線の試験放送を実施しています。

行事 2013.3.9~10

 9日は、自衛隊父兄会鳴門支部主催の懇親会に出席いたしました。鳴門市出身の津田二佐や芝野三佐も出席されており、意見交換をさせていただきました。その後は、NPO法人賀川豊彦記念・鳴門友愛会主催の2012国際協同組合年協賛事業「賀川豊彦とその仲間達」に顔を出しました。
 伊丹謙太郎氏と野尻武敏氏のご講演が予定されていました。途中退席し、自由民主党徳島県連主催の「政経文化パーティー」に出席いたしました。会場は、多くの参加者でごったがえしていました。熱気ムンムンでした。
 10日は、第22回春のドッチボール 四国大会の開会式に出席いたしました。四国4県から各々8チームが参加し、今月、大阪で行なわれる全国大会への出場権(4チーム)を賭けての試合となることからレベルが高く緊張感のある大会となりそうです。全力で頑張ってください。次に、旧衛生センターで行なわれた撫養地区6消防団の消防訓練に参加いたしました。消化訓練と簡易担架の作成についての実践訓練でした。高橋団長の訓示の後、講評を行ないました。午後は、人事協議を行ない、夜は、ボートレース施設改善研究会の懇親会に出席をいたしました。

産業建設委員会 2013.3.8

 午前10時より産業建設委員会が開催されました。当委員会には、鳴門市営住宅条例の一部改正、鳴門市都市公園条例の一部改正、また、鳴門市モーターボート競走事業に従事する臨時従事員の給与の種類及び基準に関する条例の制定等について議案を提出し、ご審議をしていただきました。午後は、各課からの課題に対する協議を行ない、その後、人事協議に移りました。

PS:笹川スポーツ財団から、平成25年度チャレンジデーの対戦相手が決定したとの連絡がありました。対戦相手は、埼玉県秩父市(65,501人)です。予算案が承認されたら早速、スタートです。

生活福祉委員会 2013.3.7

 午前10時より生活福祉委員会が開催されました。当委員会には、鳴門市火葬施設条例の一部改正について、廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について他5議案が提出され、ご審議していただきました。また、継続審査になっていた2つの請願についいての審査も行なわれました。午後は、吉野川下流域土地改良区総代会に出席のため板野町の板野ふれあいプラザに向かいました。総代会では、平成23年度事業報告及び一般会計・特別会計決算等について、また平成25年度事業計画案及び一般・特別会計予算案等が議題となり、審議の結果、提案された全ての議案は承認されました。

総務文教委員会 2013.3.6

 総務文教委員会が開催されました。私を含む特別職や職員の給与や退職金に関しての条例改正が提案されました。また、鳴門市地域バス運行条例の一部改正について、さらに、小学校耐震工事等の工事請負契約の締結について等が審議されました。お昼から午後にかけて鳴門日中友好協会の総会等に出席をいたしました。昨年の9月以降、日本政府と中国政府の間はかなり厳しい状況になっていますが、小さな地方都市として、何ができるのか、どうすべきか考えながら、今後も張家界市や青島市との友好関係を保っていきたいと考えています。

予算決算委員会 2013.3.4~5

 4~5日の2日間は、予算決算委員会の全体質疑がありました。各会派や個人から決められた時間の中で、質疑を行ないいました。これが終わると、来週には3つの分科会でまた審議が続きます。

PS:4日の夜には、5日のプロ野球オープン戦のため、中日ドラゴンズが鳴門で宿泊していただけました。ホテルにて高木監督、徳島県出身の谷選手に花束となると金時をプレゼントさせていただきました。

行事 2013.3.2~3

 2日は、告別式を終えた後、鳴門観光汽船㈱「わんだーなると」の就航記念祝賀会に出席いたしました。新造船は、エンジン出力を2倍にするなど航行性能を格段に向上させたそうです。また、外観もすごくきれいでスマートな感じがしました。さらに、内装も従来のものと比べゆったりしたスペースと高級感溢れるつくりとなっていました。その後、試乗いたしましたが、強風の中でも安定した航行でした。新たな「わんだーなると」に期待です。夜は、学校長を務めている平成24年度サッカースクール卒業証書授与式に出席いたしました。41名の卒業生がいますが、このなかから未来のJリーガーや日本代表が多くでてきてもらいたいものです。ご卒業、おめでとうございます。
 3日は、午前中、ドイツ館で開催された「大麻わくわくマーケット」に顔を出しました。その後、徳島ヴォルティスの開幕戦へ・・・相手は海峡ダービーとして、昨年までJであったヴィッセル神戸です。
会場には、大勢のヴィセル神戸サポーターの姿がありました。もし、J1昇格ならこの光景が常に見られそうです。今年こそJ1昇格を勝ち取ろう!

 

日本財団 2013.3.1

 日本財団から徳島県内の福祉団体等14団体に22台の福祉車両が贈呈されました。日本財団が、購入を支援した福祉車両は、累計31,234台〔(うち徳島県内301台)鳴門市内では25台〕となり全国で活躍しています。贈呈された支援車両は、車いす対応車・送迎バス・ヘルパー車・出張販売車・トラックなどでした。
 それらは、全国24のボートレース場での売上げの約2.5%が財源になっていますので、ボートレース事業にもご理解いただけたらと存じます。
 各福祉団体の皆様、採択率28%の難関を突破されたのは、日々のご活動・ご努力と地域貢献が認められた証だと思いますので、贈呈された福祉車両を十分ご活用し今後もご活躍していただければ幸いです。

PS:次回の贈呈車からイタリアのベネトン社がデザインしたものに変更となるようです!