落成式 2012.3.8

平成19年に「鳴門市立大津保育所」から「社会福祉法人はぐくみ会」が設立したすみれ保育園に移管され4年が経過しました。移管当時の「大津保育所」は、昭和50年に建てられた木造の建物でありましたが、今回、大石理事長様や関係者の皆様のご協力の下、安全・安心に配慮された近代的な施設に生まれ変わりました。
今後とも「鳴門市次世代育成支援対策行動計画」の理念に沿って、『子どもたちの笑顔と歓声あふれるまち なると』の実現を目指していきたいと思います。

予算決算委員会 2012.3.6~7

今日から二日間は、予算決算委員会の全体質疑です。今回は二日目の午後行なわれる特別質疑は行なわれませんので、その分、分科会での議論が白熱するかもしれません。
初日は、午前中の質疑を終えて、昼休みに日中友好協会定期総会後の役員さまと中国駐大阪総領事館 副総領事 孔多孜・玉素甫 さまと昼食をともにいたしました。午後の委員会のため中座しましたが、また、総領事館でお会いしたいと思います。
 二日目は午前中で委員会は終了しましたが、午後からは人事協議にはいりました。人事協議は、月末までつづきそうです。

検討会 2012.3.5

第2回新たな鳴門病院のあり方検討会が開催されました。検討会では、まず、第1回検討会で出されたご意見等の確認がありました。
 ①機能について
 ②運営形態について
 ③病院長からの説明
次に、基本的な方向について(骨子案)が徳島県から次のとおり提案がありました。
 ①機能について
  ・病院機能のあり方
  ・看護学校機能のあり方
 ②運営形態について
  ・地方独立行政法人について
    ○地方自治体が直接実施する必要のないものの民間の主     体に委ねては確実な実施ができないおそれのあるもの      を、「効果的」「効率的」に行なわせるために、地方自治体     が設立する法人
    ○地方自治体とは別の法人格であり、財務・職員定数・人     事・予算・契約等の面で、「自立・弾力的な経営」が可能
    ○「非公務員形の地方独立行政法人」として、現在の鳴門     病院スタッフを承認することが可能
    ○地方自治体が定める中期目標(3~5年)で「政策医療」      を位置づける。
    ○地方自治体の病院は、近年、地方独立行政法人による     運営が増えている。
    ○地方独法による病院数 H21年4月(22) H22年4月(32)     H23年4月(54)


  ★検討会では、運営主体を地方独立法人で了承しました。

PV 2012.3.4

午後5時30分より鳴門市民会館で、徳島ヴォルティスの開幕戦を大画面で観戦するパブリックビューイングが行なわれました。雨の中、前回の660名を上回る856人が詰め掛けてくれました。試合も2VS1で勝利し、会場は大歓声に包まれました。次回は、3月11日、ホームであるポカリスエットスタジアムで開催されます。開幕2連勝を目指し、皆で応援に行きましょう!
 また、午前中は、里浦町では、一時避難場所である人丸神社に住民の方が集まり、避難路を整備してくださいました。さらに、中央地区自主防災会主催の「防災訓練」も行なわれ、雨の中、多くの方たちが参加していただけました。訓練でできないことは、発災時には到底できませんので、日ごろより意識を高め訓練を続けていかねばならないと考えています。皆様も「自分の命は自分で守る」ことを基本に防災・減災に、いっしょに取り組みましょう。

駅前 2012.3.3

飲み会があり、久々に駅前のお店に立ち寄りました。ある方に紹介されたお店でしたが、すごく感じがよくて、料理も美味しかったです。先日、鳴門総合情報サイト「鳴との門」から取材があったそうですで、近々、鳴門グルメ「新規オープン」に掲載されるんでしょうね!

表敬訪問 2012.3.2

 第84回選抜高等学校野球大会に出場する「鳴門高校野球部」の激励会が開催されました。今回は、議長と副議長といっしょに面談させていただきました。佐光校長先生の出場報告、武田部長から監督・選手(18名)紹介がありました。その後、私と議長から激励のことばを・・・そして、激励金の贈呈です。学校長からの謝辞をいただき、選手代表として杉本主将から決意表明を受けました。
 32年ぶり7度目の出場です。今回は、鳴門市立工業の分までがんばってください。
今回のチームは、きっと期待に応えてくれると思います。2012年の鳴門市の3段ロケット(スポーツで元気に!)の2段目ですから。私も24日(議会が閉会すれば)以降、休みをもらって応援に行くつもりです。それまでは、勝ち続けてね!

PS:激励金は、重たかったでしょう(^^)

卒業式と閉校式 2012.3.1

鳴門市立鳴門工業高等学校の卒業式と閉校式が行なわれました。まず、午後1時から卒業式が始まり96名の生徒が卒業証書を受け取りました。ふと、感じたことに卒業生と在校生の制服が違ってました。在校生は、4月から再編統合される「県立鳴門渦潮高等学校」の制服のようです。同じ高校で制服が違うのはなにか?寂しい気がしますね。卒業式は、落ち着いた雰囲気の中、厳かに行なわれ良い式だったと思います。私も32年前のことを少し思い出してしまいました。あの時は・・・(^^)
続いて、閉校記念式典が行なわれました。ご存知のとおり、鳴門市立工業は、昭和37年5月14日に設立許可があり、翌38年4月に機械科・工業化学科入学式が行なわれました。その後、49年間、毎年、創造力に溢れた技術者を多数送り出してきました。しかし、社会環境が大きく変化してきた現代において、新たな時代に対応した学校づくりを進める中、再編統合されることになりました。今後は、約半世紀にわたり培ってきた伝統や社会的使命を「県立鳴門渦潮高校」に引き継ぐことになります。そうなっても、「至誠をもってことにあたり、真剣に努力する」との校訓を絶対、忘れないでください。
今日まで、支えていただきましたすべての方々に心からお礼を申し上げます。