22日から第24回姉妹都市親善使節団としてドイツ・リュウネグルジュ市を訪問していました。
出発前、台風第10号が発生し、予想進路は、27日には日本に上陸する可能性大との情報
を受け、急遽、予定変更して25日に先発していた青少年使節団15名と帰国いたしました。
23日には、リュネブルク市庁舎を訪問し、侯爵の間にて歓迎式典に出席いたしました。
カリッシュ市長から歓迎の言葉をいただき、50周年記念確認書への署名いたしました。
次に、親善使節団全員が芳名録「金の本」への記帳を行いました。
その後、市内を散策しながら、2022年オープンしたギャラリーでの休憩を挟み、リュウネブルク・
ロータリークラブのご招待で昼食をいただきました。午後からも市内散策を続けました。
夜は、姉妹都市盟約締結50周年記念式典並びに祝賀会が開催されました。
両市の記念品交換、鳴門市で活動された5名の国際交流員への感謝状の贈呈などがあり、
日独・独日友好協会員が再会され大いに盛り上がりました。カーリッシュ市長から今後の交流
に関し斬新な提案等があり検討せねばと考えています。更なる交流が深まり継続される
よう考えねばならないと意を決しました。
24日には帰路につきました。
26日は、危機管理対応として、午前中に気象庁からの台風情報にもとづき、対応方針
を指示いたしました。現状では、30日に最接近する予測ですので、随時、公式X等で災害
情報の発信をいたします。
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