朝一番に、オロナミン球場で開催された第5回アークバリア東四国大会の大会長としたあいさつをいたしました。今大会に参加した選手(OB)から、毎年、甲子園球児やプロ野球選手が輩出されているレベルの高い大会です。他県の選手に負けず、徳島県選手も頑張っていただきたいと思います。
その後、鳴門市総合防災訓練を開催いたしました。今年は、ポカリスエットスタジアムが耐震改修工事等で使用できないため、会場を鳴門教育大学サッカー場に移しました。地元、鳴門町の2地区の自治振興会や防災会の皆さんに多数ご参加いただきました。内容としては、率先非難訓練やヘリサインといった新たな取り組みも行なわれ、十分な成果があったと思います。
今後は、国の想定を元に徳島県が発表する災害予測を基本に、ハザードマップや防災計画等の具体的な対応を進めてまいります。
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