フラッシュモブ 2016.9.13~14
徳島新聞社&福島民報社主催の「第九」アジア初演100周年記念PRイベント実施のため、都内の二子玉川ライズに向かいました。事前に認定NPO法人鳴門「第九」を歌う会の皆様が現地でリハーサル等を行い万全の態勢で臨んだようです。スタートは、午後6時30分からパントマイムから・・・次第に観客が集まり始めました。その後、オーケストラの方々の準備が整い平井先生指揮のもと演奏が始まりました。突然、私服で待機していた合唱団がドイツ語で「第九」を歌いだしたため。多くの観衆がビックリした表情で驚きを隠せない様子でした。会場には歓喜の歌が響き渡り、大成功のフラッシュモブだったと思います。私と会津若松の斎藤副市長のあいさつの後、阿波おどりとフラダンステも披露されました。最後は、会場が一体となった第九の合唱でフィナーレを迎えました。鳴門・会津若松両市のPRも含めたものとなりました。同じ時間帯で、徳島県主催のフラッシュモブが表参道でも開催されました。フラッシュモブを機会に「第九」100周年や鳴門市に興味を持っていただければ大成功だと思います。翌日は、「板東俘虜収容所関係資料」のユネスコ世界の記憶登録推進事業の一環で明治大学駿河台キャンパスを会場に巡回パネル展示を開催いたしました。また、東京丸の内JPタワーでも開催されますので、ぜひ、ご覧くださればと思います。その後は、ボートレース関係団体にご挨拶及び提言活動を行ってきました。
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