10月10日をもって、市長としての任期は満了します。
平成21年10月13日の初登庁以来、懸案への対応と新たな挑戦に挑む毎日でしたが、長いようで、あっという間の4年間でした。
また、喜怒哀楽、様々なこともありましたが、鳴門市民のため、鳴門市のために、考え、議論し汗を流しながら、どうにか職務を全うすることができたように思います。
市民皆様とともに進めた施策や改革は、確実に実を結びつつあると思っています。この4年間、本当にお世話になりました。「ありがとうございました。」
さて、私は明日以降、一市民に戻りますが、つぎに挑戦することもお約束しています。約40日間、市内をくまなく回り、市政に対する市民皆様の様々な思いをお聞きするとともに、次の4年間に向けての私の所信を精一杯訴えていきたいと考えています。
そして、次の機会を与えていただけたなら、市民皆様とともに、将来の鳴門市、未来のこどもたちのために全力を傾けてまいりたいと考えています。
「顔は同じでも、より早く、より強く、そしてより巧く、市政運営にあたっていきますので、ご支援ご協力をお願いいたします。
4年間、本当にありがとうございました。
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