辞令交付 2020.4.1

 午前8時30分、個別辞令交付式を開催いたしました。対象は、企業局長、政策監、消防長、さらに国土交通省からの交流派遣研修者でした。次に、新規職員10名への辞令交付でした。(消防職員及び幼稚園教諭は除いています。)次に、異動辞令交付式でした。対象者は、課長職以上の者、徳島県市町村課研修派遣者でした。次に、新規採用職員への訓話を行いました。午後は、地域おこし協力隊2名への辞令交付でした。就任期間は、令和2年度~4年度までの3年間になる予定です。演劇(ミュージカル)の活動を通じて地域や学校、世代を越えたつながりづくりを目的とします。また、「サイクリング・ツーリズム」のPR活動を中心に民間事業者等との連携強化や「レジャー・スポーツ」の開発やPR、その他の地域資源の発掘等も行っていただきます。次に、鳴門市医師会会長等との面談、島田地区自治会役員との面談と続きました。
 昨日は、陽性反応が出た鳴門市在住方と接触し、濃厚接触者とされた2名については、PSR検査を実施したところ、陰性と確認されました。


PS:鳴門市地域おこし協力隊は、平成27年度にスタートし、平成30年度までの間に4名の隊員を受け入れました。1年間休止していましたが、R2年度から再開いたしました。今年の2名について、男性は、「劇団四季」に入団し「李香蘭」「ライオンキング」など舞台で活動されていました。また、インディゴ・ソックスのトライアウトにも合格するなど、文化・スポーツ両面に秀でている方です。女性は、大学で芸術学部舞台学科ミュージカルコースを卒業し、バレー・ダンス・声楽などに精通し、愛媛県の「坊ちゃん劇場」で役者として活躍していました。

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