18日、14時より防災対策本部会議を開催いたしました。
台風第14号の影響で、気象庁から今日から明日にかけて四国では500ミリの雨量となると
の情報をいただき、早めの避難を促すため、15時より高齢者等避難を発令いたしました。
各支部の開設、各班での対応を指示し、警戒態勢を整えました。
19日、9時より第2回災害対策本部を開催、現状報告、各班からの連絡事項の確認をいた
しました。地域によっては、停電が起こっている旨の報告がありました。
第3回災害対策本部会議は、15時からの開催でした。台風のスピードが若干上がったよう
で、鳴門市への最接近は従来の予想である21時から早まるかもしれません、そうなると
台風接近と満潮時が重なるため、沿岸部においては、一段と注意せねばならず、消防団の
皆様に、さらなる巡回等をお願いをいたしました。
20時より第4回災害対策本部を開催いたしました。総雨量については、予想より少なく
51ミリであること。避難者は6施設22名となったこと。また、2地区で停電が続いているこ
となどの報告がありました。
今後の体制については、大雨警報(土砂災害)解除をもって、災害対策本部から警戒本
部へ移行すること。暴風警報解除をもって高齢者等避難を解除することなどを決定いたし
ました。さらに、避難所の閉鎖、警戒本部の解散と順次、移行することといたしました。
PS:本日の感染者 県内 192名 鳴門市 6名
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