13日は、ドイツ村公園前で第23回リューネグルク市親善使節団のお出迎えをいたしました。
カーリッシュ市長(2021年11月就任)を団長に37名(25名+青少年12名)が4年ぶりに来鳴
してくださいました。鳴門友好協会会長はじめ板東小学校、花街道ネットワークの皆様がお出
迎えに参加してくださり、その後、使節団の皆様とドイツ兵慰霊碑に献花を行いました。
お昼には、鳴門中央ロータリークラブ主催の昼食会が行われ、夜は、市主催の歓迎会と続きま
した。
14日は、午後から板東自治振興会並びにドイツ兵慰霊碑清掃奉仕団共催で「フロイデ祭」が
開催され、ドイツ館では、呈茶や餅つき、餅投げが行われ日本文化を体験してもらえたと
思います。主催者の皆様には、心から感謝いたします。
15日は、使節団員は、各々、受入れ先のご家族とホームビジットを楽しまれました。
私は、カーリッシュ市長との意見交換を行いながらウチノ海総合公園での鳴門のまつりや渦の道な
どをご案内いたしました。夜は、鳴門日独友好協会主催のお別れ会に出席いたしました。
4年ぶりの交流で、予定の時間をオーバーするほど大いに盛り上がり、
16日、午前9時、リューネブルク広場でお別れ会を開催し使節団のお見送りをいたしました。
姉妹都市盟約締結50周年を迎える来年、リューネブルク市での再会を約束して・・・
帰庁後、部長会議を開催し行事予定及び各部連絡事項の報告を受けました。
午後は、導入が近いタブレットについて使い方研修を受けました。
続いて、観光振興課、特定事業あ推進課との協議でした。
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