日記 2016.5.11~12
11日は、第1回鳴門教育大学経営協議会に出席いたしました。山下新学長から新年度の方針等をお伺いし、議案審議に入りました。午後からは、百歳慶祝訪問を行いました。帰庁後、国際ソロプチミスト鳴門から女性子ども支援センター「ぱあとなー」へご寄付をいただきました。さらに、アイ総合ビジネス㈱から阿波銀行の「子ども応援債」を利用してのご寄付をいただきました。夕方は、教育委員さんととの意見交換会を行いました。12日は、四国DCキャンペーンで鳴門コースを選択していただいた旅行会社の方々を現地でお迎えし歓迎のあいさつをいたしました。次に、板東南ふれあい館で「いきいきサロン」でいきいき百歳体操をしている皆さんの激励に駆けつけました。帰庁後は、協議を行い、午後からは、第164回瀬戸内地区議会競艇連絡協議会定期総会及び情報交換会に出席いたしました。
鳴門市市民になって16年目です。先日の熊本地震で立ち入り禁止になった市庁舎をニュース等でみて、他人事でないなと思いました。
返信削除確か鳴門市も県下で耐震化がなされていない市町村として報道されていたと思うのですが、万が一被害にあった場合に市長として、どう陣頭指揮を取るかor市庁舎が使用不可能になった場合にどうやって情報を把握管理するか等、どの程度お考えなのでしょうか?
日々の活動記録的なblog記事は秘書的な部下に任せて、もっと大局的な市長としての考察を拝見したいと思います。
3・11以来、“想定外”と言えばそれで全て言い逃れ出来るかのようなTopが余りに多すぎると感じます。
県南の市町村と違って、鳴門市には危機感が無いと感じるのは私だけでしょうか?
コメントありがとうございます。本庁舎は、昭和38年に建築されて今年で53年目を向かえます。耐震化については、小中学校施設を優先的に行ってきましたが、第一中学校改築が終わると幼小中学校施設の全てが耐震化工事が終了いたします。現在、鳴門市の全ての公共施設管理計画を策定しておりますので本庁舎等についても当該計画の中で今後の対応を公表いたしたいと考えています。現時点で、発災した場合は、本庁舎隣の消防庁舎を災害対策の拠点とする予定です。また、津波等で浸水しない本市の西エリアにバックアップ機能を備えてた施設も考慮しなければいけないとも思います。さらに、震度7以上の地震が連続して起こった熊本地震を教訓として、防災計画の変更も考えなければなりません。ご指摘いただいた事項を踏まえ対応してまいりますのでご理解を賜りますようお願いいたします。
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