式典 2017.5.14

 午前10時より鳴門市市制施行70周年記念式典を開催いいたしました。アトラクションとして桧獅子舞保存会の演舞、第一中学校生徒による吹奏楽演奏から始まりました。式辞の後、表彰状・感謝状の贈呈を行いました。その後、熊谷副知事、桐生市長様をはじめ特別来賓の皆様から祝辞をいただきました。また、海外からもメドケ市長、王志剛市長(張家界市)からビデオメッセージをいただいたところです。そして、式典終了後には、まもなく巣立とうとしているコウノトリの雛3羽の名前を発表いたしました。「蓮」「なる」「あさ」と名づけました。これからも鳴門市生まれの3羽を見守ってほしいと思います。午後からは、桂文枝師匠及び指揮者の平井先生へご挨拶に伺いました。午後3時より私の舞台あいさつの後、桂文枝独演会「なると第九物語~ラーゲルに響く交響曲」が開演いたしました。落語と演奏・合唱の素晴らしいコラボレーションであったと思います。今後も六代 桂文枝師匠には「なると第九」PRマスターとしてお力添えをいただきたいと思います。

PS:コウノトリ
  「蓮」 オス レンコンの普及を
  「なる」オス 鳴門市のPRを
  「アサ」メス 大麻町生まれから1字を

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