日記 2018.3.3~4

 3日は、鳴門教育大学講堂で鳴門中央ロータリークラブ主催のIntercity Meetingが開催されました。テーマは「板東からの100年」を未来にどう活かすか?でした。開会行事に続き、飯泉県知事からのビデオメッセージが放映された後、パネルディスカッションが始まりました。パネラーは、亀井氏・村澤氏・濱川会長そして私でした。それぞれ、ベートーヴェン「第九」・「日独交流」・「板東俘虜収容所関連資料のユネスコ世界記憶登録」・ロータリアンとしての活動など関係する分野で発言がありました。最後は、中岸コーデュネーターがまとめていただきました。午後は、作曲家 池辺晋一郎氏(映画「バルトの楽園」の作曲者)から「音楽の力・心の力」と題しての特別講演がありました。私は途中退席し人事協議に入りました。夜は、鳴門市サッカースクール卒業式を開催し、学校長として35名の皆さんに修了証書をお渡しいたしました。式終了後、サッカー少年団の皆さんに、日本サッカー協会の「日本史上最大の応援フラッグプロジェクト」に参加していただき、応援フラッグ作成に協力していただきました。
4日は、午前9時、百歳慶祝から始まりました。午前11時から徳島市内のホテルにて谷崎勉氏黄綬褒章受賞祝賀会に出席いたしました。谷崎氏は、平成28年「現代の名工」に選ばれ、平成29年菓子の祭典「全国菓子大博覧会」の工芸菓子部門・一般菓子部門で名誉総裁賞をダブル受賞、同年11月黄綬表彰を受賞されました。今後も日本一の和菓子職人として活躍していただきたいと思います。


PS:パネラー
  亀井俊明氏(全日本「第九を歌う会」連合会名誉会長)
  村澤由利子氏(鳴門日独友好協会会長)
  濱川信裕氏(鳴門中央ロータリー会長)
  泉 理彦(鳴門市長)
  コーディネーター
  中岸雅夫氏(鳴門中央ロータリー)

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