鳴門市出身で島根大学大学院総合理工学研究科博士課の佐々木聡史氏が表敬訪問
してくださいました。
彼は、世界に広く分布する微小な水性生物「貝形虫」の研究を行っており、その研究成果
が、国立極地研究所の関係者の目に留まり、第61次南極観測隊の夏隊に研究グループの一
員として参加されました。現在、南極から貝形虫の化石を持ち帰って分析しており、地球環
境の変化などを調べています。
また、新型コロナウイルス感染症が収束をすれば子どもたちへの講演をお願いしており、持ち
帰った「南極の氷」も提供してくださるとのことでした。今後のご活躍を期待しています。
午後は、令和3年度吉野川下流域土地改良区の通常総代会を開催いたしました。
提出議案、全てご承認くださいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿