1日は、第九100周年記念継承事業「第九」特別講演会を開催いたしました。
講師を「二人の山河」で有名な直木賞作家 中村彰彦氏にお願いしました。
演題は、「旧会津藩から見た日独交流史~松江豊寿署長の武士道を理解するための
一視点」でした。約1時間の講演でしたが、松江豊寿署長は、板東に赴任する以前
からドイツ人の士風に馴染んでいたことがわかりました。関連する歴史をもっと勉強
すべきだと改めて気づかされました。
午後は、鳴門市婦人連合会総会にお招きいただきました。
次に、新型コロナウイルス感染症対策本部を開催し、5月8日からの変更される取扱等につい
て当市の方針を決定いたしました。さらに、政策会議を開催し、文書管理等について
議論いたしました。
最後に、百歳慶祝訪問をいたしました。現在、市内では56名の百歳以上の方がおら
れます。
2日は、第九演奏会の開催にあたりご協力をいただいた鳴門教育大学並びに鳴門中学
校へお礼のため訪問いたしました。
午後は、ASAトライアングル交流圏推進協議会総会に出席いたしました。
令和4年度事業報告、決算報告を承認していただき、令和5年度の役員改選、事業計画
(案)、収支計画(案)を審議していただき可決していただきました。2025年度大阪
関西万博に向けて新規事業(案)も協議いたしました。
総会終了後は、協議、報告、事前レク等が続きました。
★5月1日~10月31日まで鳴門市はクールビズとなりますのでご理解していただけるよう
お願い申し上げます。
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