うずしお福祉フェスティバル 2012.1.29

午前10時20分より、第16回うずしお福祉フェスティバルが開催されました。このフェスティバルは、障がいを持つ人たちと「共に生きる」まちづくりを推進し障がい者福祉の向上をめざすことを目的にしています。お楽しみ広場では、鳴門高校のガールズヒップホップ(バニィティー)や園児の手話コーラス・マジックショーなどが披露されていました。途中退席し、2つの会に出席した後、再び会場へ・・・第10回の鳴門市市民活動交流研修会へ参加いたしました。視覚情報デザインコンサルタント伊賀公一先生を講師に「カラーユニバーサルデザインを学ぼう」との講演会が開催されました。話を聞くにつけ、市役所発行物やポスターなどの配色を再考せねばならないとの思いを持つようになってきました。また、「バリアント」というメガネ型フィルターを通し、色覚障がいのある人にとっての見分けにくい色を体験することができました。ビックリするほどの状況でした・・・考えねばなりません。特に、新たなハザードマップについては、早急に対応せねばならないし、鳴門市としての「カラーユニバーサルデザイン」への考えや方向性を見出さなければならないと思います。
 夜は、徳島での会に出席して本日は終了でした!


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