10日は、午前9時の百歳慶祝から始まりました。次に、お昼休みを利用して、徳島新聞社で開催されている滴翠クラブ10月例会の講演会に参加いたしました。講師は、㈱ことほぎ代表取締役 白駒妃登美氏で演題は「歴史から学ぶ人生のヒント~空海が教えてくれたこと」でした。講演内容に鳴門市の板東俘虜収容所やベートーベン第九初演の地などを例にとってわかりやすく話していただきました。帰庁後は、認定NPO法人鳴門第九を歌う会の大塚道子理事長から寄付金をいただきました。第九の基金に積み立てさせていただき100周年記念事業の財源にさせていただきます。ありがとうございました。さらに、徳島ヴォルティス新田社長をはじめ面談を行いました。最後は、リューネブルク親善使節団を出迎える最終打ち合わせを行いました。
11日は、鳴門町の八木の鼻漁港で開催された、農水産物フェアー&うずトラ市に顔を出しました。今回7回目となる農水産物フェアーですが、例年同様の店構えですが活気がないような??次回には、新たな取り組みを考えなければならないと感じました。次は、JA徳島北女性部の朝市にお邪魔しました。台風の影響がでるからと収穫された多くの野菜が並んでました。私も少しお手伝いして野菜を買ったのですが、これでしばらく野菜を中心とした献立になりそうです。午後は、普段できない用事をこなしました。
12日は、午前6時に鳴門をスタートして、鳥取県境港市へ向かいました。境港市とは、平成25年2月に災害時応援協定を締結しており、鳴門市の防災訓練にも参加していただいています。そこで、今回は、境港水産まつりが開催されるのに合わせ、防災対策だけではなく両市の交流も兼ねて鳴門市の観光PRと特産品の販売をさせていただくことになりました。4時間後には会場に到着しましたが駐車できない車が列をなし大変な状況でした。メイン会場には、1日で約5万人が集まるとのことで大盛会・・・そこで、鳴門市のキャラバン隊も負けじと声を張り上げてのPRでした。が、いかんせんカニやマグロといった試食にはかなわず、なかなか鳴門のブースには人が来ません。やはり、試食等が多く必要だと再認識。次回からはもっと考えなければいけません。帰りには、水木しげるロードを散策してきました。このスペースで250~350万人の人出があるとのことで、正直、ゲゲゲの鬼太郎はすごいなあとの感想でした。わが大道銀天街もやればできるかもとの夢をみたような思いでした。
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