第141回四国市長会議が小松島市を会場に開催されました。開催地の浜田小松島市長、遠藤四国市長会会長他の挨拶で始まりました。四国38市長(副市長代理も含め)が出席し、全国市長会議に提出する国への要望事項を審議いたしました。以下の5件及び特別決議1件を承認いたしました。その後、総務省自治税務局、消防庁等から情報提供がありました。午後からは、一般社団法人 日本経済研究所 大西調査局長から「人口減少時代を乗り切る地方創生~全国の先進事例に学ぶ~」と題して講演がありました。来春の四国市長会議開催予定地は高松市になりました。鳴門市は、平成18年5月に開催していますので、次回は4年後だそうです。
PS:国への要望事項
①地方行財政基盤の充実強化について
②子育て支援施策の充実強化について
③農林推進施策の充実強化について
④南海トラフ地震等に対する防災・減災対策の充実強化につ
いて
⑤参議院選挙制度改革に関する合区解消について
★参議院選挙制度改革に関する特別決議について
0 件のコメント:
コメントを投稿