徳島県文化財保存整備市町村協議会の会長として、佐野教育長(徳島県教育委員会)に先般総会で決定した平成25年度決議内容を要望いたしました。
また、消防本部より、近代消防8月号に、『全国消防最前線68』鳴門市消防本部が取材され掲載されるとの報告を受けました。徳島県下では、初めてで鳴門市の取り組みが評価された結果だと思います。特に、震災の教訓を踏まえ、消防団員の安全確保を記した県内初の「震災対応マニュアル」作成も記事になる予定とのことでした。
次に、鳴門市出身(板東)の作家 くすのき しげのり氏より、市内小学校と図書館に著書「メガネをかけたら」と「ネバーギブアップ」を寄贈していただくことになり、その贈呈式を開催いたしました。
くすのき先生からは、様々な寄贈をしていただいたりご協力を賜っております。出身校の板東小学校には、「くすのき先生のコーナー」も設けられています。お話を伺うと、今夏は講演活動など超多忙のようです。今後とも全国はもとより世界をまたにかける作家として活躍していただきたいと思います。同い年として、あらためて頑張らなければとの思いに駆られます。
PS:「メガネをかけたら」は、くすのき先生、2作目の全国コンクール小学校低学年の課題図書に選ばれてました。ちなみに1作目は、「おこだでませんように」でした。
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