なるとの第九 2014.5.31~6.2

 31日は、鳴門市戦没者追悼少年剣道大会から始まりました。その後、ケアハウス鳴門にて、鳴門高校家庭科クラブの皆さんが、入居者の皆さんと一緒に「ドイツさんカルタと双六」を制作すると聞き、応援に駆け付けました。午後から演奏会、前日のセレモニーとして感謝状贈呈式をおこないました。さらに、全日本「第九を歌う会連合会」の総会を開催し、通常の審議以外に100周年記念事業等について話し合いました。2017年プレイベントについても提案があり来年までに方向付けをすることで決着いたしました。夜は、大谷川ほたる祭りに顔を出しました。
 1日は、ウチノ海総合公園で、消防団に新たに入られた団員や新分団長等を対象にした新任訓練に出席いたしました。昨年よりこの訓練には、市役所の新人職員も参加させて消防団の皆様と同様に汗をかいてもらいました。その後、演奏会に参加されている会津若松市の方と面談を行い、室井会津若松市長からのメッセージを受け取りました。いよいよ、午後1時30分から私のあいさつから第33回ベートーベン第九交響曲演奏会がスタート・・・今年も素晴らしい内容でした。ブラボー・ブラボー!拍手が鳴りやまなかったです。演奏会終了後は、交流会が1部・2部と続き、各々交流を深めさせていただきました。ホットしたのと同時にちょっと疲れました。
 2日は、大塚国際美術館のシスティナホールで「第4回美術館でなるとの第九」が開催されました。会場は、大入り満員です。西洋絵画と音楽の饗宴でした。午後からは、鳴門市人権教育推進協議会と市職員防災訓練を行いました。明日から2日間、全国市長会議で東京に行ってきます。

PS:今回の第九は、ドイツ・リュウネブルグ市との姉妹都市盟約締結40周年演奏会でもありました。

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