午前10時から文化のまちづくり審議会を開催いたしました。この審議会は、「文化のまちづくり条例」(平成19年4月施行)が目指す、「暮らしの中で文化と創造が息づくまちづくり」を実現させるため文化施策の方向性や文化のまちづくりに関する重要事項を審議していただくものです。音楽・美術・史学・経済・法律・舞踊・茶道などの分野で活躍している皆様に審議会委員を委嘱いたしました。今後2年間、よろしくお願いいたします。その後は、協議と面談を行いました。途中、今年度の新規事業として開催しています「大学生による事業評価事業」の様子を見せていただきました。
内容は以下のとおりです。
第1回 参加者顔合わせ 鳴門市の概要 事業説明
第2回 フィールドワーク(一部事業)
第3回 事業選定
第4回 事業評価
参加者からは、活発な意見や提案があり感心しました。我々の常識が大学生にとって非常識?なのかもしれません。改めて、事業を見直してみることが必要であると思います。様々な方の意見等は貴重な宝物になりますね。この新規事業については、再度検証していきたいと思います。
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