午前11時より、鳴門市姉妹都市親善使節団解団式が行われました。私と副議長のあいさつの後、山本使節団長(市議会議長)からもあいさつがありました。今回は、結団式での雰囲気とは全く違い、和気藹々としたムードの中、行われました。やはり、一緒に旅行をした仲間は違いますね。すごく仲良くなっていました。また、使節団の交流活動の報告や青少年からの感想などをお聞きいたしました。特に青少年派遣は、リューネブルグ市側からも価値ある事業だと認めていただき、改めて今後も継続していきたいとの思いに至りました。まずは、来年の使節団(青少年枠あり?)の受け入れ体制から考えていかなければなりません。
午後からは、市政報告会の準備を行いました。午後4時からは、リハーサルを開始しました。予定していた内容どおりなら、持ち時間内では収まりそうにありませんでした。どうしようか?頭を抱えてしまいました。結局、大幅に省くことにしたのですが・・・午後7時になり、いよいよ開会です。緞帳が上がると・・・多くの方がお越しいただいており、目の前に飛び込んできました。「ありがとうございます。思わずつぶやいていました。」「ありがたい。」
報告は、予定時間より十数分も長くなってしまいました。50分間を予定していましたので、最後は、焦ってしまいました。次回は、きっちりと時間厳守にしたいものです。
PS:11月17日の結果次第では、二度とない市政報告会ですので、正直、今回はプレッシャーがかかりました。4年間の実績や次回のお約束など、この評価も含めて11月17日に審判を受けることになります。厳しい戦いだと感じています。
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