学区制 2024.7.24

  午前10時、後藤田知事の英断で、徳島県庁にて徳島県総合教育会議に出席いたしました。

今回は、知事、県教育委員会(6名)通学区域制に関する有識者会議委員(17名)

市長村長(24名)を対象にしていただきました。首長としては、8名出席されました。

首長が直接、県教育委員会に意見を述べることは、今までありませんでしたので、機会を

つくっていただいた後藤田知事には、感謝・感謝です。

私からは、主に、2001年に法律から削除された学区制を存続している根拠(法的なこと

を含む)について話をさせていただきました。各首長、教育委員、有識者会議委員からも

様々な意見や提言が出ました。存続・堅持、流入率拡大、廃止などなど、また、子どもへ

のアンケート調査、受験回数を増やなどでした。有識者会議の意見を踏まえ、県教育委員での

早急な結論を待ちたいと思います。2001年以降に議論を始めていれば、既に、何らかの

結論が出され、対応しているはずです。これ以上の時間の猶予は無いと考えます。

 午後は、鳴門市アクセラレーションプログラム(スタートアップ・マッチングイベント)を開催いたしました。

これは、鳴門市が「県内随一の子育て応援都市」を目指し、推進している「まるごと 

子育て応援パッケージ」及び「うずっ子 学力向上パッケージ」を更にアップグレードできる提案

事業を期待し、スタートアップ実証アイデアピッチを行いました。

1.Baby Tech 3社

2.Ed Tech 3社  でした。






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