起工式 2014.1.8

 午前10時30分より、鳴門町土佐泊浦字黒山で、土佐泊コミュニティーエネルギー太陽光発電設備建設工事の起工式が行われました。スペラディウス㈱の佐藤唯行代表が設立した3つの株式会社の一つの発電所です。すでに大麻町桧で、鳴門コミュニティーエネルギー㈱及び阿波コミュニティーエネルギー㈱が、各々約2メガワットの発電所の工事に着工し、H26年4月には完成予定です。佐藤代表は、地域の自然エネルギーを地域で活かし、地域に還元したいとの熱い想いをお持ちになっておられます。鳴門の課題を解決するために新たな起業をしてくださるとのことでした。鳴門市も地域の自然エネルギーの恩恵を地域に還元する「市民参加型ソーラー発電所」を考えていくとともに、「創エネ・省エネ」に市民皆様とともに取組んでいきたいと思います。
 午後は、来年度当初予算の市長査定を行いました。夜は、毎年恒例の鳴門ライオンズクラブでの新年互礼会での卓話を行いました。今年は、鳴門市企業局の2つの事業である競艇事業と水道事業についてをテーマにしました。でも、卓話終了後には、正月はもっと明るい話にしろ・・・とのご意見のありました。申し訳ありません。来年は、明るい話になるようがんばります(^^)

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