甘藷品評会 2012.10.25

 JA里浦壮年者部会主催の「甘藷の品評会」が開催されました。今回で24回目となるそうです。審査の前に、婦人部の皆様の料理に舌鼓を打ちました。美味しかった~
 審査では、どれもこれも、丹精込めてつくられていましたので、甲乙つけがたいものばかりでした。結果、10品を選び、それぞれ得点をいれました(難しい・・)その後、壮・青年部と市場関係者との意見交換を聞かせていただきました。「里むすめ」のブランドを持つ、JA里浦も激化する産地間競争に巻き込まれている?ような印象でした。鳴門市としても早急な対応を考えなければなりません。ただ、壮・青年部の皆さんの将来を見据える高い意識には、頭がさがりました。近いうちに、意見交換をしたいものです。
 午後は、瀬戸内海地区議会競艇協議会に出席いたしました。瀬戸内協議会は、議員時代に何度も参加いたしましたので、非常になつかしく感じました。ただ、その当時より競艇業界は厳しくなっています。特にボートレース鳴門は、ここ3~4年が勝負です。がんばるぞ・・・
 

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