閉校式 2014.3.16

 朝一番に、堀江南小学校で開催された「第3回大麻地区グランドゴルフ大会」に出席いたしました。この大会は、堀江地区及び板東地区自治振興会が合同で行うイベントです。今回は、天候も抜群に良く熱戦が期待されます。大会長のあいさつの中で、今後も両自治振興会の活動において、できる限り協力しながら進めていきたいとの旨を伝えておられました。私もまさにその通りだと考えているところです。次なる事業等に期待いたします。その後、北灘中学校閉校式に向かいました。会場の体育館には溢れんばかりの人がこられていました。卒業生や地域の皆様、歴代の先生方もです。式が始まる前に、67年の歴史を振り返る映像が流されました。それぞれの時代が映し出されると、それらに反応して、ざわめき?も・・・さらに、独唱もありました。そして、いよいよ閉校式が始まり、開校以来、3620名の有為な人材を輩出した北灘中学校は、閉校となりました。しかしながら、卒業生はじめ関係者の皆様は、決して母校北中を忘れはしないと思います。地域の皆様のご協力を得ながら、4月からは、新たな役割を果たす中学校校舎となることを固く信じています。午後は、うずしお会館において、ゾンタローズデー講演会(鳴門ゾンタクラブ主催)が開催されました。演題は、「DV被害者の心に寄り添う支援~男女が等しく尊重さる社会をめざして~」講師は、鳴門市女性子ども支援センター「ぱあとなあ」の担当職員でした。

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