午前9時より臨時部長会を開催し、平成26年度人事異動の内示を公表しました。人事異動総数は、170人で前年の147人より20人あまり多く、過去10年間では3番目に多い異動割合で、規模としては、職員数全体の26.7%で中規模の異動となりました。組織機構の見直しでは、徳島ヴォルティスの支援を推進するヴォルティス支援室の設置、子どもいきいき課内に地域の子ども・子育ての推進に関する企画・計画等を所管する企画担当の設置いたしました。お昼前には、記者会見を開きマスコミ各社に報道いたしました。午後は、エコノミック・ガーデニング支援ネットワーク会議を開催いたしました。この会議は、地域内の中小企業や産業における課題やニーズに対して「産・学・公・民・金」が効果的に連携し、最適な対応や施策を共に検討する仕組みとして鳴門市に「中小企業支援ネットワーク」を構築することを目的としています。また、「(仮称)中小企業振興条例」制定に向けた審議会の母体となることも想定しています。
夜は、意見交換会に出席いたしました。
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