ドイツから 2014.7.9

 午前中は、ドイツ・ニーダーザクセン州から訪れている訪問団が、ドイツ兵慰霊碑への献花のためドイツ村公園を訪れました。献花の後、ドイツ館にて、ニーダーザクセン州の展示コーナーのリニューアル式典を開催し、州首相府オーネ長官と共にテープカットを行いました。この展示コーナーを見学することにより、ニーダーザクセン州やドイツ連邦共和国に興味を持つきっかけになってほしいと思っています。その後、初めての企画である「市長と学食カレッジミーティング」の開催のため鳴門教育大学へ向かいました。鳴門教育大学生・大学院生や海外留学生も参加していただき、約1時間半、鳴門市の現在や未来について、また、理想の教師像などの意見交換を行いました。今回は、初回でしたが、回数を重ねることでよりよい意見交換の場になるだろうと確信いたしました。
次に、徳島県庁で開催された「徳島ヴォルティスおもてなし協議会」に出席いたしました。J1リーグの前半戦における対応策の実績報告及び今後の対応案などを審議しました。最終的には、地元部会における決定事項が承認されました。後半戦に向けて再スタートになったように思います。

PS:台風の影響が心配です。明日は、災害対応に追われるかもしれません。

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